一緒に耐えよう、立ち直ろう!東北! がんばろう!日本!

2012年7月8日日曜日

人間は考える葦である....


(いよいよ最終回を迎えました^^)
 
支離滅裂でまとまりのない考えだとしても、
 
考えることを止めてしまうことよりも、
 
はるかに素晴らしい事と思っています(^^
 
 
誰ですか?「下手な考え休むに似たり」なんて言うのは?(^^;
 
 
なんやかんや言ってても、人間死ぬまで勉強です。
 
だから、わかんなくても答えが見つからなくても
 
あまりにもくだらなくて茶番で、○※△□●▼な政治で、
 
さらに「輪を掛けた」ような「政治屋」さんたちがいても、
 
政治というものに対して考えを止めちゃいけない
 
まあ、「政治」だけに限ったことではないんですけどね(^^
 
 
実際には、テレビや新聞などからしか、
 
情報が入ってこないのかもしれませんけども、
 
それに踊らされることなく、鵜呑みにすることなく、
 
少しずつでいいので勉強をしていきたいなと考えています。
 
 
そして、そういう方々が増えていくと、
 
少しずつだとしても、世の中が変わるかも?なんて期待しながら。
 
 
繰り返しになりますが、正解はないと思いますよ。無責任ですが(^^;
 
100年たっても世の中は変わらないかもしれません。無責任ですが(^^;
 
 
大阪市長の橋本さんが一度言っていたこと、ものすごく実感あります。
 
「日本の政治システムは明治維新以来変わっていない」
              (確かこんな言い方でしたよね^^;)
 
σ(^^も行政の人間としてそう感じるときが多々あります。
 
 
あれだけドラスティックに進められた、
 
明治維新のシステムをごろっと変えてしまうには、
 
それ以上のエネルギーがいりますわなぁ....
 
 
あの敗戦」を経験してもなお変わらなかったシステム。
 
それを変えるなんて、どんなパワーがいるんだよ(^^;
 
 
ちと、厭世的でチョー他力本願に言うと、
 
「『黒船来航』や『あの敗戦』以上のパラダイムシフト?
 
 そんなもん、『宇宙人来襲』しかねぇだろ(^^;」となりますか....
 
 
仮に、宇宙人が来るまでどうにもならなかったとしても、
 
宇宙人が来た時に慌てなくてもいいようにしていたいなぁ、
 
なんてこと、ちょびっとは思っています。
 
 
ひとつだけ、今の政治システムを変えるきっかけ、
 
「可能性」を感じられることはあるんですよ。
 
 
完全道州制
 
 
国の権限は外交や通商、国防、
 
それに原則的で最低限な法規制ぐらいにしておいて、
 
各道州がそれぞれの地域事情に合わせた行政を構築する。
 
 
道州の条例は憲法と国の法規制に次ぐ効果を持ち、
 
各市町村には「法定受託事務」を持たせない。
 
 
税制は人口密度によって少々の工夫はいると考えますが、
 
そんなに難しいことでもないでしょう。
 
「予算の単年度主義」を改めれば。
 
 
ちなみに、身の程知らずな主張をしますと....
 
σ(^^は10年前から「完全道州制推進論者」です!
 
一時のブームに乗ったタレント首長とは違うんです!
 
....こう言うのを「負け犬の遠吠え」と申します(^^; 
 
 
連載の最後になって、
 
また身の程知らずなネタを出してしまいました(^^;
 
誰か、完全道州制について語り合いませんか?(^^
 
 
....さて、どこまで続くか不安だった連載ですが、
 
お付き合いくださいましてありがとうございました!
 
「結局、何が言いたかったのか、わっかんねーよ!」
 
とおっしゃる方、ごめんなさい(^^;
 
このブログはこんなものなんです♪
 
 
いずれまた、
 
何かをネタにダラダラと書き始めることになるでしょうが、
 
どう関わらぬご愛顧の程を....(^^ 

1 件のコメント:

  1. 新之介さんwiki読んでもわかりませんよぉ・・。>道州制
    メリットもデメリットもうんうんそうだねそうだよねってな感じで選べません。不勉強でございます。
    ブログ内で散々書いてらっしゃるとおり、中の人次第ですよねってのが感想です。

     パラダイムシフトはネットから起こるかもしれませんね。新之介さんのような、傾奇者な公務員さん(失礼!)がネットで発信することによって反応する人も出てくるでしょう。

     東京都が尖閣諸島を購入する為に募金を募っていますが、senkaku騒動以来、お隣に反日を国策に掲げている国があり、日本も危ないよ!と思った人が増えたのかどうなのかは分かりませんが、現在13億を越えています。私自信、高校生の頃持っていた、軍事力を放棄すれば皆幸せ的な平和(ボケ)主義も今は放棄してしまってますし。
     
     ほとんどの人が適当にご飯がたべれて、日本経済の正確な実情が破滅の危機なのか、世界最強なのか専門家の中でも見解が分かれている現状では、うっすらおかしいとは思っていても新之介さんのように行政システムについて肌に感じる危機感を抱くにはもうちょっと時間がかかるかもしれません。

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コメント、ありがとうございます。